家族やパートナーに、無愛想になっていませんか? 自分を支えてくれている身近な人こそ大切にしよう
私たちは、隣近所の住人や会社の上司、取引相手には気を遣って、丁寧な応対をします。 これは嫌われたくないからです。 身近な人になると、簡単なことでは嫌われない、愛想を尽かされることはないとだんだんものぐさになってきます。
私たちは、隣近所の住人や会社の上司、取引相手には気を遣って、丁寧な応対をします。 これは嫌われたくないからです。 身近な人になると、簡単なことでは嫌われない、愛想を尽かされることはないとだんだんものぐさになってきます。
子供の頃から、学校や両親から「感謝しなさい」と教えられてきました。 ですが、「感謝しなさい」といわれても、「どうしたら感謝する気持ちになれるのか」ということについて、教えてくれる人は少ないのではないでしょうか。
恵まれた環境にあっても、「あれをしてくれない。これをしてくれない」と、不平や不満だと独りぼっちになってしまいます。 「あれしてくれない」「これしてくれない」という心をちょっと抑えてみると、あなたに届けられているたくさんの続きを読むあなたには、たくさんの、小さな優しさや思いやりが届けられている 支えられていることを知れば、感謝の心がわいてきます[…]
お釈迦さまは、親切をする時は、「私が」「誰々に」「何々を」この三つを忘れるようにしなさいと教えられています。 これを三輪空といいます。