お釈迦様が息子に説かれた、人として何よりも大事なこと
お釈迦様の息子、ラゴラは出家して仏弟子となられましたが、まだ幼くいたずらざかりで、時々、うそをついては人をだまして、面白がっていました。 「これは放置できぬ」と思われたお釈迦様はラゴラのところに出かけられたのでした。
お釈迦様の息子、ラゴラは出家して仏弟子となられましたが、まだ幼くいたずらざかりで、時々、うそをついては人をだまして、面白がっていました。 「これは放置できぬ」と思われたお釈迦様はラゴラのところに出かけられたのでした。
相手の気持ちに共感した一言にはとても大きな力があります。 一瞬で相手を大きく変えることもあります。 授業妨害ばかりしていた男の子が大変わりしたことがありました。
人は自分を受け入れてくれる人に心を開き、自分を拒絶する人には心を閉ざします。 良い関係を築くにはあなたを受け入れていますよということを伝えることが大事です。
昔、ある小学生からこんな詩をもらいました。 やすらぎ色があるのなら、そうそれはあなたのひとみの色ですよ。 誰かを思いやり優しい眼差しで接したとき、あなたのひとみややすらぎ色になるのです。