自分自身をありのままに見ることが幸せへの第一歩です
お釈迦さまはまず物事を正しく見ていきなさいと説かれました。 自分自身の状況をよく知り、整理し、何が課題なのかを知ることで、適切な解決法も見つかります。 正しい診断なしによい治療はないように、まず、自分を正しく知ることが大続きを読む自分自身をありのままに見ることが幸せへの第一歩です[…]
お釈迦さまはまず物事を正しく見ていきなさいと説かれました。 自分自身の状況をよく知り、整理し、何が課題なのかを知ることで、適切な解決法も見つかります。 正しい診断なしによい治療はないように、まず、自分を正しく知ることが大続きを読む自分自身をありのままに見ることが幸せへの第一歩です[…]
みんな、自由に生きたいと思っています。 でも、自由ってどんなことなのでしょうか?自由とは仏教用語で、「自らに由る」と読みます。 自分を理由に生きていくということです。 私たちは、周りの目や意見に振り回され、他人を理由に生続きを読む自由とは、自分を理由に生きること、他人を理由に生きていませんか?[…]
私たちは、思い込みの中に生きているとお釈迦さまは説かれています。 うまくいかない時、失敗したとき、自分なんかダメだとカラに閉じこもってしまいます。 しかし、チョット働きかけてみるだけで、自分の思い込みはとけ、世界は案外、続きを読むチョットした働きかけで、世界の見え方は変わってきます。[…]
お釈迦さまは、過度に修行に打ち込みすぎる弟子に、「琴の糸のように張るべきははり、緩むべきときは緩めねばならぬ」とお諭になられたといいます。 私たちも、がんばるときはがんばる、休むときは休むというメリハリや、バランスが大事続きを読むお釈迦さまも「休むときは休め」と仰っています。[…]
人間にはそれぞれ、個性があり、得意、不得意があります。 がんばればできることと、がんばってもできないことがあります。 お釈迦さまも「できることはできる。できないことはできない」と物事を正しく見ることが大事だと教えています続きを読む「がんばれないかも」と感じたときにはどうしたらいいのでしょう?[…]
悩んでいるときは何が本当の原因か分からないもの。 不登校気味の中学生の男の子の相談にのったことがありました。 その子は学校が嫌だと言っていたのですが、よく聞くと、原因は別のところにあったのです。
全部がダメな人なんて、この世に存在しません。そのままでいいところが、ほとんどなのです。 改めるべきところと問題のないところが、ハッキリ分かれば、自分を責めて落ち込む必要はありません。 自分を受け入れ、自分に優しくなること続きを読む分かるということは、分けるということです。改めるべきところが分かれば、自分を責める必要はなくなります。[…]
失敗やミスをしたり、うまくいかないことがあったりすると、「どうして私はこんなにダメなんだ」と自分を責めて、落ち込んでしまうことがありませんか? しかし、何もかも全部がダメということはありません。 たいていの場合、問題のあ続きを読む全部ダメな人なんていません。問題点は一部だけです。[…]
「頑張れ」という励ましの言葉は、よく聞きますね。 でも、あまり頑張れといわれるとプレッシャーを感じるものです。 相手の良いところをほめるというのも、場合によっては上から目線になってしまい、難しいですね。 でも、ありがとう続きを読むありがとうはだれにどれだけいってもいい 魔法の言葉です。[…]
悪いことが起こると、運が悪いから、悪いことが起きたんだと思いがちです。 しかし、このことはよく考えると、アイスクリームが売れたから、暑くなったと言っているのと同じぐらいおかしなことなのです。