東京の現在を描くこととは?:アーティスト、中島晴矢さんを迎えて

8/23(火)23:00-23:30「むんぱれTuesday」

第4週『毛利嘉孝のアート・リパブリック』

8月の「アート・リパブリック」のゲストはアーティストの中島晴矢さん。アーティストだけではなく、ラッパー、文筆家として多彩な活躍を見せる中島さんが自らの経験をもとに東京を描きだしたエッセイ集『オイル・オン・タウンスケープ』を論争社から発表しました。最近では油彩画も始め、東京という都市を描くことに多面的に取り組んでいる中島さんをお招きして、新著『オイル・オン・タウンスケープ』について、東京について、そしてアートについてお話を伺います。

 

『オイル・オン・タウンスケープ』論争社、2022年

 

    

上:中島晴矢 《町屋風景》 2020 カンヴァスに油彩 410 × 318 m

下:中島晴矢氏

中島晴矢プロフィール(HPから)

アーティスト。1989年神奈川県生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業、美学校修了。現代美術、文筆、ラップなど、インディペンデントとして多様な場やヒトと関わりながら領域横断的な活動を展開。美学校「現代アートの勝手口」講師。主な個展に「東京を鼻から吸って踊れ」(gallery αM, 2019-2020)、キュレーションに「SURVIBIA!!」(NEWTOWN, 2018)、グループ展に「TOKYO2021」(TODA BUILDING, 2019)、アルバムに「From Insect Cage」(Stag Beat, 2016)、著書に『オイル・オン・タウンスケープ』(論創社, 2022)など。

HP: https://haruyanakajima.com

 

★RadiCro 「むんぱれTuesday 」
8/23(火)23:00-23:30  リアルタイム聴取はこちらから

 ★タイムフリー放送:
下記の期間中、 「むんぱれTuesday」ページの「前回の放送」でお好きな時間に聴けます。8/30~9/4

 

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