メディア・アートとテレビ・エンターテイメントの交錯点の起源を探る:テレビ・プロデューサーの福原伸治さんを迎えて

9/26(火)23:00-23:30『毛利嘉孝のアート・リパブリック』

9月の「アート・リパブリック」のゲストは、フジテレビのプロデューサー・ディレクターとして長く活躍し、現在はNHKメディア戦略本部シニア・リードを務める福原伸治さん。ナビゲーターの毛利嘉孝の大学の同級生でもあります。テレビのデジタル化の黎明期の1980年代終わりから、メディア・アートとエンターテインメントの接点を模索し、『アインシュタイン』(1990-1991)『ウゴウゴルーガ』(1992-1994)など先鋭的な番組を手掛けてきた福原さんに、メディアアート、テレビ、ゲームなどデジタルメディアの、今ではあまり知られていない交錯点について語ってもらいます。

福原 伸治(ふくはら しんじ)
NHKメディア戦略本部シニア・リード
1986年フジテレビに入社。前衛的でエッジの効いた番組を多数演出。テクノロジーと番組を融合した斬新な発想は多くのフォロワーを生む。『アインシュタイン』や『ウゴウゴルーガ』は初期の代表作。テレビとネットの融合にも様々な形で寄与し、東日本大震災での報道特番のネット配信にも尽力。ウェザーニューズの24時間ライブ番組やNewPicksの動画立ち上げにも参画。2018年BuzzFeed Japanに転職、2021年にNHKに入局、現在はメディア戦略本部でデジタル戦略チームに所属。京都大学など各大学のメディア論講義も担当。


「毛利嘉孝のアート・リパブリック」
2023/9/26(火)23:00-23:30 
リアルタイム聴取はこちらから

★タイムフリー放送:
下記の期間中 「むんぱれTuesday」ページの「前回の放送」でお好きな時間に聴けます。
2023/10/3(火)~10/8(日)

音響機器ならサウンドハウスが安い!

サウンドハウス

コメント

タイトルとURLをコピーしました