狙われる美術作品:エコ・アクティヴィズムと美術館

12/27(火)23:00-23:30「むんぱれTuesday」

第4週『毛利嘉孝のアート・リパブリック』

12月の「毛利嘉孝のアートリパブリック」は先月に続いて、ナビゲーターの毛利嘉孝が最近のアートの「事件」について語ります。今月のトピックは、10月にナショナル・ギャラリーで、環境活動団体のJust Sop Oil(JSO)のメンバーがゴッホの《ひまわり》にトマト・スープを投げつけて、環境危機を訴えた問題。なぜ、環境活動家は美術館を狙うのか。そこにはどのような背景があるのか。日本と海外のこの行動の受け止め方の違いを中心に、少し大きな文脈の中で議論したいと思います。

参考記事

「彼は貧しい画家だった」 環境活動家はなぜゴッホを狙ったのか:毛利嘉孝インタビュー、「朝日新聞デジタル」2022年12月16日

「彼は貧しい画家だった」 環境活動家はなぜゴッホを狙ったのか:朝日新聞デジタル
世界中の美術館で名画にスープやオイルが投げつけられるなど、環境活動家らの抗議運動がエスカレートしている。政治的主張を世に知らしめるために、なぜ芸術作品が標的になるのか。美術館が抗議の場となるのはなぜ…

 

★RadiCro 「むんぱれTuesday 」
12/27(火)23:00-23:30  リアルタイム聴取はこちらから

 ★タイムフリー放送:
下記の期間中、 「むんぱれTuesday」ページの「前回の放送」でお好きな時間に聴けます。2023.1/3(火)~1/8(日)

 

 

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