バンクシー・ファン必聴!「むんぱれTuesday」 ゲストに社会学者・毛利嘉孝さん登場!

3月からリニューアルし、DJナオエレーヌがナビゲートする「むんぱれTuesday・ゲストトーク・ナイト」。 4/7(火)、5/5(火)は社会学者・東京藝術大学大学院教授の毛利嘉孝さんをゲストに迎え、最新著書『バンクシー アート・テロリスト』を中心にお話しいただきました。 世界各地で壁などの公共空間にゲリラ的に絵を描き、政治・社会問題を視覚化する覆面ストリート・アーティスト、バンクシー。近年では、サザビーズ・オークションで作品が高額で落札された瞬間に額縁に内蔵されたシュレッダーで裁断された「事件」や、日本では、東京の防潮扉で発見されたネズミの絵を小池百合子東京都知事がTwitterに投稿し、話題をさらいました。 謎につつまれているバンクシーですが、最近はディズニーをもじったテーマパークや、パレスチナとイスラエルの分離壁の前に建てたホテル等、グラフィティにとどまらない、スケール感のあるプロジェクトを‘チーム・バンクシー’としても展開。報道だけでは見えてこない、バンクシーの作品性、運営体制、また、都市空間は誰のものなのか、という問いかけを毛利さんが鋭く考察します! ■RadiCro Tokyo「むんぱれTuesday ゲスト・トーク・ナイト」 4/7(火)、5/5 (火)23:00-23:30 放送 https://tokyo.radicro.com/ ■再放送:翌日(水)12:30-13:00、翌々日(木)9:30-10:00 以下の「タイムテーブル」から聞けます。 https://www.radicro.com/ ■翌週から以下の「むんぱれTuesday」ページ、「前回の放送」でお好きな時間に聞けます。 https://www.radicro.com/program/munpare.html ●毛利嘉孝(もうり よしたか) 社会学者、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。専門は文化研究/メディア研究。 著書に『ストリートの思想:転換期としての1990年代』、『ポピュラー音楽と資本主義』など。現代文化や社会運動を中心に批評活動を行っている。 http://mouri.geidai.ac.jp/

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