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昭和３７年（１９６２）１１月２６日生まれ。
大阪府八尾市出身。府立八尾高校から筑波大学に進学。学生時代はラグビー漬けの日々。
１９８６故郷大阪にて体育教師となる。住之江高校を振り出しに高津高校、住吉高校、柏原東高校、平野高校、清水谷高校で教鞭をふるう。
平野高校では教頭を務め、２０１５年現行の教育行政を変えるため、教育現場の今を社会に訴えるため退職。
その後は若手教師の研修会を主宰するなど”先生たちの先生“として精力的に活動。２０１７「こんだ直人教育研究所」を設立。
教師、保護者、学校、企業に向けてのセミナー、教育相談、人材育成、講演活動など幅広く展開している。防災士としても災害ボランティアとして各地で活動。
廃校となった柏原東高校の同窓会顧問としてベトナムにそのアイデンティティを引き継ぐキムソンカシトン小学校を設立。
ラグビー選手としても（大阪教員チーム）プレイする現役ラガーマン。著書「自慢の先生になってやろう！」（２０１７，１月出版ザメディアジョン）「教師は何をする人ぞ！」（kindle/amazon）は教師保護者のバイブル的存在として広がりを見せている。
２０２１年度より八尾市の専門委員（教育担当）も務める教育のエキスパート。